まいどっ!
先日メンテナンスに送っていただきました東京都のSさんの硬式グラブ。
捕球面右下に何やら塊の様な物が見られた事と指股が破れかかっている以外は特に問題点はなかったが、2年という月日の中で劣化した革紐や、グリスが飛びプカプカと浮いた受球面をメンテナンスしていこう。。。内容は当初全紐替え・ラベル替え・グリス調整だったが、お客様と相談し、今後の事も考えて破れかかった指股も縫っておこうとなった。紐が新しくなったら全体的に硬さがでるから、このままでは完全に破れてしまうのも時間の問題だと判断したからだ。
早速グラブを分解。紐は全て切り取ってしまう。
そして指股の裏側に当てて縫う革を作る。厚みがありすぎると硬くなりすぎるので、少しすいて絶妙な硬さに作る。
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最初に入れたグリスが熱などで柔らかくなった時にボールの捕球で徐々に寄ってってこんな塊になるんや。
きちんと取り出して新しいグリスを入れる。
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当て革を入れて縫い、グリスを入れ、紐を通してウェブを取付けて。。。
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この手紙のおかげでSさんの気持ちもよく伝わったし、完成☆バッチリや!!!
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最初は硬さがでると思いますが、紐が馴染んできたらより使いやすいグラブになる事でしょう。
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今日には届くと思いますのでまた良かったら感想をお聞かせ下さい。
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今まで通り大切に使って頂けたら嬉しいです。
また何かありましたらご連絡下さい。
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